2010年5月14日金曜日

日本人の一つの見わけ方


おはようございます。今日は2度寝をしてしまい、随分寝過ごしました。変な眠も2度寝の故でした。
正座と日本人:丁宗鐡
日本人密偵の摘発法
かつて欧米の風刺漫画に、小柄で出って歯(これがそう見えるのだろうか)でめがねをかけてカメラをぶら下げた東洋人が登場すれば、何の節の説明もなくとも、それは日本人を指すものでした。では同じ東洋人の目にはどのように映っているのでしょうか。
時代は日中戦争のころ、中国国内に潜入したスパイを見わけるポイントが中国軍側の証言で残っています。
日本人は顔を洗うとき、まず手を動かします。日本は水が豊富なので、日本人は手で水を受けて洗います。
ところが、大陸では水は貴重。そのため、中国人はまず一度手に水を掬ってから次に顔を動かします。やってみると分かりますが、そのほうが水は落ちにくく、水を節約できるのですそこで中国軍は、朝一番、兵士たちがまだ寝ているときに叩き起こして、集団で顔を洗わせます
、すると無意識に手を動かして水を大量に使っているものがいることがあります。
「あいつは怪しい」、今度は身体的な特徴をチェックそます。日本人には正座に由来するいくつかの特徴があります。その一つ。当時の日本人は足の甲に必ず坐りタコがありました。これは子どものころから習慣なので、ほぼ一生消えません。また下駄を履くために、足の指が広がっていた。どんなに中国語がうまくとも、このようにして摘発されてしまう日本兵がいたそうです。
もう坐りタコや下駄の鼻緒による足指の広がりの特徴はなくなっていますね。

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