2009年4月7日火曜日

片側句会



おはようございます。昨日は都下の西、あきる野市の光厳寺の樹齢500年の山桜をみにいったが、未だ蕾の段階、お墓参りの人は母上の命日できたのだが、いつも遅いという4月末でないかという。
又の出直しですが、そのしたの戸倉小学校の校庭の桜は見事なものだった。

ほとんど毎日Mさんから俳句が送信されてきます。江戸川区の句会に入っていて毎月の嘱託OB会でその成果をみせてくれる。
こちらは俳句マガジンで送られてくるものを転送し、作る才能はないので、もっぱら鑑賞側にまわってMさんの句を楽しんでいる。それが結構たのしい。

今日の一句
しやぼん玉
ゆつくり息を
吹き入れて


日曜日に狭山市に桜を見に行ったら、子供等がシャボン玉を吹いていた。
小学1・2年の姉と3.4歳の男の子であったが、このそっとが出来なかったので。小さな玉ばかりだった。
ある年齢にならないと「そっと」吹いて大きくはできないのでしょうね。小玉は池の水面を走っていた。
それがカワセミのように飛んでいた。そこには翡翠を写そうと望遠レンズの砲列が待ち構えていた。

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