2009年4月3日金曜日

Fさんのこと


おはようございます。
Fさんのこと:歳をとれば出不精になる。ところがFさんは一日たりとも家にじっとしていることはない。図書館や公民館や町の人が集める行事などあらゆるところを効率よく利用して一日を上手に過ごしている。身体にいくつかの障害があり、近年ペースメーカーも装着されている認定1級の障害をお持ちである。
また顔を合わせて時に心配があるという。ご本人は奥さんを亡くされて14年目の87歳で病院に入院した場合に預金を事前に下ろして支払の準備をしなければならない。
権利擁護センターに期待したいのは、依頼して即刻に準備してもらいたいということらしい。姪も非常呼び出しのボタン先になっているので、権利擁護センターとしても連携したい旨の相談をするために、市のセンターが姪御さんに電話したがために、仕事中の姪が非常に心配した。Fさんは自分の方で準備を整えたい考えだった。
本人は非常時にセンターへ依頼してお金の準備をした上で姪御さんに連絡を取る方法を望んでいる。
例えば同じ状況に置かれている人が仲間になって安否確認をするとか、すでに実施されているリボンメール(日曜日は休み)の交換システムは応用できるように思われる。

0 件のコメント: