2009年4月5日日曜日

観桜会の幹事役



おはようございます。
先週の火曜日に市ヶ谷駅から三番町に向かうときに東郷公園(あの日露戦争の時にバルチック艦隊を撃滅した元帥に関係あると思います)がその中を近道するために通過した。入り口に8:15分さしかかったとき、ブルーシートをもった若い2人の男子サラリーマンが満足気に出てきた。
近くには評判の皇居の堀の千鳥ケ淵(奥まって戦没者慰霊碑もある)や東京の開花宣言の指標観測される靖国神社の境内では50軒はこえる屋台もでている。こうしたところではなく、しっとりと会社の仲間だけで観桜したいグループもあるのだろう。
この東郷公園は200坪位で桜の木は10本もないが、中央に5mくらいの段差があるので、2区分され下段のほうは風を遮る壁にもなっている。この公園のなかに15畳位がとくに見事な桜の木下に2つ陣取ってあって飛ばされないように要所には重しを載せている。桜の宴にはトイレが近いところがよい。それにここのよいところは隣が九段小学校で夜でも迷惑にならないし、公園のトイレよりさらに綺麗なトイレ先の図書館が1分先にある。これはコンビニも1分で理想的な立地である。彼らはこういう場所を選んだのは先輩の助言もあったかもしれないが、夜の照明の位置も考慮されていた。朝出勤前に場所の準備も終えている。彼らの職場はきっと楽しい職場ではないかと想像された。

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