2010年3月8日月曜日

気になる暖簾


おはようございます。私たちも新聞を作っているので、気になって手にとって読んでみると、A4を2つに折った裏表カラーの熱血田無新聞にこんな記事がかいてあった。
山手線の池袋から西北方面に向かう、飯能方面に西武池袋線の東京都下の西端に西東京市と東久留米市にまたがる大公団の町の駅「ひばりケ丘」の北口の飲み屋の暖簾の話です。
その暖簾をよくみると「ひばりケ丘」で2番目においしいお店」とかいてある。では一番美味しいお店はどこなのか。これを知りたくなるのが人情というものである。とりあえず店に入り、ビールを頼んだ。
ビールは当然他所の店と同じなのだが、メニューをみて気付いた。馬刺し、あんこう鍋など一般的な居酒屋と少々ことなるメニューが並んでいる。女性店員に暖簾の文句の訳をきいたところ、本店があるわ
けでもなく、謙虚にいく作戦なんだとか。金メダルよりは銀メダルということか。正確なお店の名前は「つかさ」という。
どこの飲み屋に入ろうか迷っているときには、思い出して、きっと入るだろうと思った。短くても読ませる気持ちのよい記事でした。地図はあるが電話の案内はない。

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