2009年9月20日日曜日

日韓の表現の違い


おはようございます。昨日は「車いすダンス」を見学してきました。車イスの人はドライバーとよび、立っているひとはスタンディングという呼称でした。車イスの人も押されて動くのではなく、
自分でスケートを履いたような素早い動きで、それぞれのペアの表情は楽しそうでした。

ココロの止まり木:河合隼雄より

韓国の若者たちが日本映画を観て、その影響もあってか、日本語で、「お元気ですか」というのがはやったり、「愛しています!」とあいさつ代わりにいったりするという話になった。しかし日本では恋人同士でも「愛してます」などといわない、日本人は直接的表現を嫌うので、もし恋人に「愛しています」などと言うと、むしろ本気でないと思われる。しかし韓国人は直接的な表現を好むので、はっきりいうのだそうです。これには日本側から反論があって、「今の若者ならいうのではないか」ということもあったが、参加者全員「若者」ではないので「雑談」の域を出なかったそうです。

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