2009年9月29日火曜日
世代ギャップ等三話
おはようございます。
ある地域情報誌の作り方の講座も参考にきてくださいということで行ってきました。世代ギャップがあるといわれますが、盆踊りはどういうものですかとか、どうしてそういうのですかと話がでました。ところが盆踊りは盆を持って踊るからですかということまで付け加えられました。
そうじゃなくて、お盆に踊るからですよといっても、場所場所で行われる時期が違いがあるのだから、お盆にやるからではないとっても納得しません。それは地区や地方によって旧歴と新暦のお盆を採用している時期の違いによるものだからそうなんですよという。だんだん説明するのも面倒になってきました。世代ギャプがこんなにあるんだと認識しました。あとでネットで「盆踊りの由来」を調べて送信しました。
もうひとつは子育支援ボランティアの取材をした記者の話、子育て経験が豊富な年配主婦が支援するボランティアに頼む人が多くとても人気があって、もう応募に添えないということで、ニュースにはしないでくださいとことだったのですが実情は子育ての不安解消ではなく、子育てのお母さんが支援してくれる年配主婦に子供を預けて、遊んでもらって、子育てのお母さんはもっぱらおしゃべりに熱中するための子育て支援だというので、本当ニュース価値があるのだろうかと悩んだそうです。若いお母さん方にとってはこれは普通だというのかもしれません。
もうひとつは、ある40戸位の団地で、もう子供も20歳になっているということは、その団地に通学する子供がいなくなって、その団地での集団登校だけでなく、すぐ近所の子供たちも併せてれすら、集団登校ができない規模になっているそうです。
また戸建にすんで、30年もたつと、あの子は今どうしているの、その頃小学生や中学生の人はとっくに就職したり、結婚したり、もう孫まで出来ていて当然です。現に今のところに住んで11年ですが、女子中学生だった人がベビーカーを引いて実家にときどき遊びにきているのを見てびっくりする。自分の経年変化をおきざりにしているからのビックリなのでしょうね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿