2009年8月10日月曜日
テレビの雨が晴れた。
おはようございます。毎日梅雨のような雨が続いています。傘も乾く暇さえありません。
メインのテレビの録画機能がクリーニングテープをどうぞの指示があったので、クリーニングテープも買いに走っていれてみたが、復旧しないので、液晶テレビに買替の立派な口実ができました。
テレビ取り付け業務を委託したので、この準備がまた大変だった。これなら自分でやったほうがよかったとも思った。朝9時に電話がきて1:30から3:30の間に交換にくるという。
予備のテレビにはビデオデッキを用意していたので、予備テレビを廃棄し、今までのメインテレビを予備テレビにした。
ところがこの今までクックリした映像の新予備テレビを接続してみると、画像が雨が降ったように、ザーザーぶりで映像が楽しめない。
液晶テレビを据え付けてもらった業者さんに聞くと、その室内用アンテナ接続線が10年以上も経過していると、そういう現象があるという。これに取り換える前に以前から
もっているテレビ室内接続線を3つ位交換してみても駄目だったのでこのアドバイスを半信半疑ですが、駄目元で受け入れ、態々大ぶりの雨の中をそれを買いに走った。
早速交換してみると、以前のようにクッキリ画面になり、ビデオもアナログの両方とも大丈夫だった。
このようにアンテナ室内接続線が古くなってザーザー降りになるのは、線のビニルの内部で切断されているか、捩れているからではないかということのようでした。
このテレビの接続業者は1日16件もの接続をするという過酷な条件をこなしているそうです。もう少しゆっくり操作方法を教えてもらいたいところであるが、この16件という数字
を聞いて気の毒に思い、遠慮してしまったので、細かいところは分厚いマニュアルを見ながら勉強することにしました
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