2009年7月19日日曜日

直観力は過たない


おはようございます。当てずっぽうが良いという持論のようですが、それは人一倍の努力、あるいはその人の天性からの直観なのでしょうか?
頂いたメロンも食べる日の設定は、柔らかめなるよりは、チョット早目になっているようで、好みもあるでしょうが、2・3日ずらした方が美味しかった。

羽生棋士は先手であるにもかかわらず、開始後数分間、先手を指さなかった。「突然、迷いが生じたのでしょうか」ととわれ「いえそうではありません。静寂がやってくるのを待っていました。
これは決してカメラのシャッター音がそうぞうしかった訳でもなく、大勝負の一番で最大切な先手を指す瞬間に
「静寂心」でにいる、どのような「先手」を指すかではなく、どのような心境でさすかにこだわったのです。この静寂こそ「直観力」につながっているのだと筆者はかたる。
「直観は過たない、過つのは判断である。第六感が働いた答えが正しい場合が多い。
判断にはあれこれ考えると様々な「エゴ」が混入してくるからだそうです。

意志決定12の心得:田坂広志。エフェメラル

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