2009年6月19日金曜日
アグネスチャンの父の頭は四角
おはようございます。丸い顔でいながら、四角い頭で、おやと思いながらアグネスチャンの親の偉さが分かった。
2人の姉は顔も頭もよくて私は劣等感をもっていたが、あるときボランティアにいって、生ごみしか食べられない、住むところもない、親もない、親に捨てられた目の見えない子、癌の末期患者の看病や葬式をだしたこともあった。そういうことをしていたら同時に自分の問題が小さくなった。その当時いつも願っていたのは、子どもたちにお腹いっぱい食べさせて、寝かせたいということでしたね。そこで思いついたのは歌って募金を集めることだったんです。
そうことをやっているときに「歌ってみませんか」とスカウトされたんです。
そのとき姉が日本でも映画にでたりしたときに、平尾昌晃先生にあってお友達になったときに、私を紹介してくださった。それで日本に来ることにになった。日本でデビューして3年位歌ってカナダに留学しました。
カナダに留学したのが、父はまるい頭で四角の頭脳でした。私のことを日本で簡単にスターになったので、長い人生で壁にぶつかった場合に対処できないだろうことを心配した。そこで私を誰も知らないカナダに留学して、頭を冷やしてきなさいという深慮遠謀のことであった。
歌声は心をつなぐ:佐藤しのぶ:東京書籍より ※http://www.agneschan.gr.jp/
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