ツポイントのメガネのねじがとれた。これで3回目です。特殊なネジなので、眼鏡屋さんに直しにもらいにいっていた。その眼鏡屋さんで、これに合うドライバーを買っておいた。しかし今度はネジが外れて、行方しれず又眼鏡屋さんにいかねばならない。
東急ハンズを覗いていたら、鼻とめというのでしょうかメガネの鼻に当たる部分にシリコンパッドが売り出していたので買い求めた。鼻ににおさまってメガネがズレナイので具合がよかった。
Wikipediaを見ると
カストロはスペイン移民で裕福な農場主アンヘル・カストロ・イ・アルギツの息子としてマヤリの近くのビランで生まれた。ハバナの私立小学校コレヒオ・ベレンを始めとするイエズス会の学校で教育を受け、野球に熱中した。1944年には最優秀高校スポーツ選手に選ばれ、1945年にはハバナ大学に入学し法律を学ぶ。大学では政治活動に参加、革命反乱同盟(UTR)に加入する。ギャングにも身を置き、敵対する学生運動のリーダーを射殺するなど「ゴロツキと天才が同居した男」と、周囲から呼ばれた。
他の社会主義政権の元首に見られるような、自身の巨大な肖像写真や銅像を一切作らせていない。これは、前政権の独裁者バティスタと同一視されるのを忌避するためと言われている。ただし、革命の同志であるチェ・ゲバラの巨大な銅像をサンタ・クララに建てている。 と書いてある。
下記の宮沢氏の見方と「ゴロツキと天才が同居した男」を総合するともっと調べてみたい人物です。
宮沢和史:言の葉摘み:新潮社 http://www.five-d.co.jp/miyazawa/
フィデル・カストロ率いるキューバ政府は、革命の後から今日まで、教育と医療、そして科学技術に並々ならぬ力を注いだ。国民は自分が望む教育を無料で受けることができる。家も支給される。病院での治療もただ。しかも国民に対する医師の数の割合は我が国の約5倍。エイズ感染者は近隣国の中でずば抜けて少ない。平均寿命、乳児死亡率、非識字率、いくつかはアメリカよりも優れている。「国民誰も平等」というと何か権力者が市民を押さえつけているように感じてしまいがちだが、もしかしたらカストロは資源の乏しい島国で国民全員の教育と技術力と健康を高めることで、国民そのものを国の財産であり、宝であり、これを力にしようとしているのではないか?カストロの肖像や写真は広場にないし、存命中の権力者の肖像などは飾ることが禁止されている。そしてその決まりを作ったのは彼自身なのだ。
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