2010年6月11日金曜日

隣国との違い


おはようございます。10人10色で隣国でもやはり違いはあるようです。、案外分かっていない自国のことが見えてくるようです。
馬を食べる日本人犬を食べる韓国人:鄭銀淑1976年韓国ソウル生まれ、韓国世宗大学院で観光経営学科を修めた後、日本へ留学。から

◆学歴インフレ
韓国にある学科:北朝鮮学科、マンガ学科、先端発酵食品科、キムチ学科、特殊装備科(陸軍に必要な人材を送り込む学科)、葬礼指導科、学歴偏重や入試の厳しさを嫌ったり、よりよい生活を目指しての移民志望も結構ある。

◆白衣の民族;
服の色は庶民は自由に選べるものではなかった。階級や思想によって色が制限されていた。陰陽5行を示す5方色(青、白、黄、赤、黒)を基本にして派手な色合いの服は日常的に着られるものではなく、一歳の誕生日や結婚式、還暦(回甲)のお祝いなどのときだけ着られるものだった。日常生活から脱するハレの日以外には、庶民は自然色である白色の服を着ていた。
それでも
百年以上も前韓国を訪れたフランス人は。透明感のある白玉のような明るい白から、広木(金巾)のような生成風の白に至るまで多様な種類の白がある。朝鮮の町のどこでも見られる多様な白色の波が生み出す調和は、まるで白色の奏でるメロディーのようだ。これから世界にどんな変化が起こっても、朝鮮民族は永遠に白色の国であり続けるべきだ。中国の三国時代の高麗建国、白色は汚れやすく、東方を表す青色を着るべきだというお触れがだされたものの、庶民は白色を着ることをやめなかったという記録があるそうです。
あるアパレル企業の調査で1位は白色28。7%、2位赤7%、3位は空色6.8%で大きく引き離している。
ところが日本人が韓国に来て受ける印象は町に色とりどりの看板があり、とにかく競いあうような派手な色使いで、町中が新宿歌舞伎町のようんば有様だそうです。看板であるからには目立たせようという結果が強烈な色使いを生むせいもあるだろうが、5方色を大切にしてきら韓国人のセンスが中間色を排した五原色の色彩に結実しているともいえるのだろう。
◆募金
はテレビ画面に「被災民救済ARS700ー××××」のテロップが流れ、電話をかけると千ウオン(約100円)から2千ウオンが自動的に募金される仕組み。「愛のリクエスト」もARSを利用しているが、不遇の主人公にタレントが密着取材する模様が放送される。涙を誘うシーンが放送されると、ものすごい勢いせ数字が跳ね上がる。」みているとついつい自分も参加したくなる心境になるようだ。毎週のように電話している主婦もいるそうです。番組が土曜日のゴールデンタイムの7時からの分は」1千万円以上集めているそうです。一年中チャリティが行われている具合になる。日本の慈善事業と違うのは寄付する人々が堂々と表にでてくるところが違うのだそうです。
欧米では定期的に慈善事業に寄付して人が7割、韓国の場合は25%(日本の場合はどうなっているのでしょう)

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