2010年6月14日月曜日

日本の国民性


おはようございます。だんだんW杯に引き込まれてきています。冬季オリンピックでもスケートは育成が素晴らしくうまくいっていますが、サッカーについてはもうそろそろもう少しという期待もありますが、カメルーンのエトー選手はアフリカの期待を背負っているとか、黒人の雄姿が眩しい位ですね。試合については国民性やその歴史や選手の運動能力といわないで身体能力といっていますが、いろいろ見えてきて面白いですね。今日日本の健闘を期待したいですね。

ニッポンはどうすれば勝てるか?玉木正之※1×金子達仁※2;アスベスト
※1 http://www.tamakimasayuki.com/

※2 http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/cat_11.php

ジーコとオシムは手法は違うが、時間をかけて、いいチームを作りたい監督=クラブチーム向き:いいサッカーがすなわち勝利⇔ジャパンとか代表チームとなるとそうはいかない:素材を育てる力量(オシムにしても選手の宝庫ワールドユースのチャンピオン、
フース・ヒディング(02年の日韓W杯の韓国の監督):勝つためだけの闘いリアリスト
岡田監督:好きなのはアイルランドの泥臭い・一生けん命やる
しかし日本はアイルランドにはなれない。日本人の根気が昔にくらべ希薄、アイルランドのサッカーはあの寒い所から生まれている。
メディアの責任;クラブチーム<日本代表チーム=クラブより協会のビルが大きい(他国は違うようだ)→イングランドがユーロ2008年の予選で負けてもプレミアムリーグは滅びない。国の代表(ドラマを楽しむ)<クラブの一番強いチーム(娯楽を楽しむ):実例バルセロナ>ブラジル代表
イタリアは勝負に厳しい⇔スペインには一部甘さがある。→スペインがW杯で一度も勝てない理由?

『なぜ日本人のシュートは入らないのか』
セルジオ越後さんがいう:「ゴールへのラストパスであることを忘れている」
ミドルシュートでもホームランみたいなものは?
代表にかぎらず、小・中・高の練習でもスパーンといったシュートがポストを叩いて入らなかった。そしたらみんなが「ナイスシュート」というんだ。ブラジル人なら「でも入ってないやん」という。だからいいシュートを打つことが目的になってしまっているんですよ。これは日本人特有ですよね。いい大学、いい会社に入ることが目的になってしまって、」そこで何をやるかがないのと同じ。
越後さんは、思いっきりインステップで蹴って「ナイスシュー」と言ってる子どもに向かって「点を取ったら100円あげるよ」という。そしたらみんなゴールを狙うわけですよ。(大笑)Iそれなんですよ。お金がかかると、インステップで思いきりなんて蹴らないんですよ。確実に入れに行く(笑い)。入れたらいいというか、入れなああかん。
もちろん、シュートで終わっておいたほうがいい場面もありますよ。総攻撃にいって、ここでパスを出して取られたたら一気にカウンターを食らうぞというときは「打って終わっとけ」はある。全部が全部じゃない。
『先制点が大事?』はピント外れその理由は
サッカーのスコアで1:0は山ほどある。野球を見すぎた感覚からきているそうです。

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