駅からの帰り道、ある家の2階のベランダにもう小錦風のサンタさん(風船でふくまらせた)がやってきていました。この家は2年おき位に模様替えです。模様替えの度に大きくなって色彩も洗練されてきています。通りすがりの叔母さんが「あのサンタさんの空気はどうやって入れるんですか?」「人の口から吹き込むのではなく、エアポンプですよ」と若いお父さんが応えていました。
最近MIXIでも話題にでますし、NHKでもみたことがありましたが、マイミクさん・あけみさんの情報によって日本テレビに出演が分かったので、なにもしてあげられない難病を看護している叔母にメールで知らせました。
昨日の日本テレビで紹介された「誰も知らない泣ける歌」の中、主婦の歌い手・コクーンの歌の元は:【動脈瘤が脳にできたことがことでの突然の激痛を手術し、手術前までは普通の子供と同じことが出来ていた。手術後は親がいうことは全てわかっていたが、しかし悔しいことにはそれを伝えることが出来ない。それが一緒に入浴した母親が何気なくいった「自分の名前の一字がかけるといいね」。それに応えたのは震えるような手先で一文字だけかいた。それにはもう7年間も経過していた。それから一字一字増やしての会話が始まった。】を書いた亡き娘さんの手記を読んだことだった。
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