2008年11月15日土曜日

公民館祭り


昨日は西東京市の西側の芝久保公民館の26回目のお祭りの準備の日で本番は今日と、明日の2日間です。

発表の部(ハワイアン等、子供コーナー(読み聞かせなど)いこいの部(エスニック料理など)、展示の部(おちゃわんリサイクルなど)、プロの講談など盛りだくさんなのです。26回も重ねているので、整然と準備のことが運びます。この伝統は素晴らしいものです。一方別行事ですが3月の予定で、ボランティアのつどいは8回目ですが、歴史が浅く毎年の経験が生かせれて積み上がっていないので、まだよちよち歩きで、今年もメイン行事にウオーキングをやるということが5回も打ち合わせを重ねてやっと決まったのです。先行きがとても心配です。やはりボランティアと自分の作品や練習の発表とでは入れ込み方が違うのでしょうか。そうした意味でボランティアが大げさに奉仕の精神とならなくとも、道を教え上げるということや、自分で楽しめるというか、障害をもった方と接触をもつことによって逆に励まされることがあるでしょうというキッカケの場になれば、という皆の願いがウオーキングになりました。又日本人でなくとも皆が集うお祭りが大好きですね。とくに村の神社がなくなっていますのでその場になっているようです。それにしても何事もお祭りの飾り付け(風船やバラ作り)を見ていると、女性のそれぞれの個人の意見を尊重した連携プレーや家事で鍛えた体力はたいしたもので、机やいすを運ぶのをみても、同年齢でも女性の若々しさを感じました。例年300個の自然食品のパンもあっという間に売り切れです。明日の午後の天気が心配になってきました。

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