2010年4月11日日曜日

4月の空


おはようございます

近所の周辺の団地では2つのスーパーが撤退したので、足不自由な人は買い物は不自由している様子でした。この団地を通りかかったとき、
車での移動販売がいて10人位ならんでいました。覗いてみると、ほとんどの人は初めてのようですが、普通魚屋さんか、八百屋さんの移動販売
ですが、こんどのはあまり品数がすくないのです、青梅市からきている「たまご倶楽部」http://www.tamago-club.co.jp/info/info.html:という卵中心の販売でした。卵一筋で頑張っていることがわかりました。皆珍しいのか買っていました。毎週土曜日6時ころにはきているということで、次の機会にしてみようということにしました。
もうひとつは酒屋さんが「茂蔵」というブランドの豆腐は2つで105円で枝豆で作ったものでした。これは2回買ってみて確かに美味しい。
目の前にある豆腐やさんもウカウカしていられないだろう。商売人の工夫はたいしたものだとおもう。

季節おもしろ事典;倉嶋厚の風のたより

◇日本では「今泣いたカラスがもう笑う」という。ヨーロッパでは「まるで4月の天気みたい」という。

女心と春の空はそのうつり気が女心にも通じる。
もっとも「男心と秋の空」ともいう。春と秋ではどうちがうのか------ある説によれば「女心と春の空」は気持ちがいろいろ移ろいながらも、最後には暖かくなる。しかし「男心と秋の空」というときは、気が変わりながら冷えきってしまう・・・という訳。この説、うまく作られているが、賛否両論があるに違いない。

◇大きな石の下から植物が横から顔を出して花を咲かせている。
種子がそこに落ちた時には、大きな石はなかったに違いない。が植物は理不尽な邪魔に耐えて、ついに光を求めた。なにものも向日性を完全に弾圧することはできないのだ。

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