2010年4月3日土曜日

旅と電子レンジ


おはようございます。昨日は東京駅の八重洲北口にある第二鉄鋼ビルの地下にある「旅の図書館」※03・3214-6051に行ってきました。障害者や・高齢者の旅行についての資料や東海道五十三次を調べるためでした。
例えば視覚障害者の方が一人でも外国への旅ができるということがわかりました。障害者や高齢者でも誰でも旅行してみたいという気持ちは変わりません。そんな無理なことをを思いつつも調べてみると、希望を
捨てない限り、実現できる方法があり、それを実現しようという努力がとても素晴らしいということがよくわかりました。今まとめている最中です。

身近なモノ100不思議:左巻健男著より
★電子レンジの仕組み:
電子レンジが歴史に登場したのは約三十年前、今ではこの普及率は約9割になっている。
電子レンジは、電波的に密閉された箱の中で、非常に高い周波数(2450メガヘルツ)の強力な電波をマグネトロンという発振器から発生させて食品に照射します。ちなみにFMラジオは約800、携帯電話は1000メガヘルツ程度
です。水の分子は、分子の中にプラスとマイナスの極をもっています。この強力な電波がプラスマイ/ナスに変化するたびに、水の分子はひっくり返ったりはげしくふるえたりします。分子がはげしく動くということは、温度が高くなる
ということなのです。この高い周波数の電波は水の分子だけに作用するのではありませんが、水がもっとも影響を受けるのです。たとえば食器などにも影響しますが、桁ちがいに小さいのです。
電子レンジが登場する前は、加熱は食品の外側から熱してじわりじわりと中心まで熱を伝える方式でしたが、電子レンジによって食品中の水に直接加熱をはたらきかける新しい方式があらわれた。

旅の図書館:http://www.jtb.or.jp/library/
無敵のバリアフリー旅行術(例:告知後の旅)
障害者の地球旅行術、(例:犬と歩いたフランス、ひとり旅のスコットランド、電動車いすでナイアガラへの旅)
親孝行のお値段(高齢者の親と出かける旅マニュアル)

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