2010年4月9日金曜日

iポッドはハーフだった②



おはようございます。
日産とルノー、とダイムラーベンツの提携とかは量的規模で製造費用や開発費用を安くしようと思われます。サントリーとキリンビールは不調に終わりました。
The Apple Wayジョッブスはなぜ天才集団を作れたか・より:
この書籍もアップル社から頼まれて書いているかのように思えますが、そうでも狙いは面白いし、この書籍を書いている意図が多少でもわかってきたように思います。とにかく電子業界は目まぐるしいが、よくチャレンジ精神を失わない
で頑張っていると思います。だからと言ってすぐアップル社の製品を買うわけではないが、好きになってきた。

このアップル社は社是が自由で消費者への態度がやさいしい。しかも対応が早い。

「アップル・コンピュータ社」は社名を「アップル社」とした。携帯電話でも似たような旋風を惹き起さないとは、誰も断言できない。
『ニューヨーカー』誌の記事「かつては最も自給自足的な会社だったアップル社でさえも、変化しつつある。かつての創業者のジョッブスはアップル社のすべてを自前で調達し、メモリーチップの原料の砂の品質までコントロールすることを夢みていたところが、今日のアップル社は、モトローラヤヒューレット・パッカードなどと、平気で協力しているのである」どれほど頭が良かろうと、一人で全部をやることは不可能だ。数多くの天才たちが、あまりにも多くの時間と資金を技術革新に投入している。市場の変化はあまりにも素早く、テクノロジーはあっという間に手におえないほど複雑になってしまう。そんな中で成功をおさめようとすれば、たとえ天才でっても他人と手を組まざるを得ない。
・使って楽しいものにするというのが素晴らしい発想に聞こえます。
次のジョッブスの発言
「アップル社は、決して消費者を見くびったりしません。消費者は上質な製品を欲するものだし、そのために正当な対価を払うつもりでいると信じてきました。値段が100ドル安くするために、ずっと性能の劣った機種をつくるよりも、消費者が欲しがり、しかも何年でも使えるようなものを提供するというアップル社の哲学が、消費者に「きちんと理解していただけるだろうと、信じてきました」

0 件のコメント: