2009年11月22日日曜日
野球は難しいから
おはようございます。昨日は芝久保公民館祭りの1日目は「カミカラ」という中村開己(なかむらはるき)さんの躍動する紙細工http://www.geocities.jp/kamikara1967/、今後の成長株の人です。
、今日は2日目メインイベントのそうらん踊りhttp://www.woopie.jp/video/watch/6fb993d5e7f040eaで当面雨が心配。昨年も同じような心配をしたが、そのタイムだけ晴れました。多少の雨でも頑張りますといっていますが・・・。
Jリーグが開幕したのは1993年のことだがその前後に劇的に変化したことがひとつあった。少年野球チームと少年サッカーチームの数が逆転したのだ。かつて、日本においてはどこの町にいっても少年野球チームがあった。数においては、サッカーチームとは問題に
ならないくらい差があったのが、その時期を境に逆転されてしまったのだ。夏の甲子園の中継などを見ていると、まだまだ野球も根強い人気があるように思えるが、野球を始める少年とサッカーを始める少年の数に差が付いている以上、未来における勝負はすでについているといえる。ではどうしてサッカーチームが増えて、野球チームが少なくなったのか。テレビ番組によればサッカーをやっている少年たちにインタヴューすると、その答えはユニフォームの格好が悪さでもなければ、先輩後輩の上下関係の厳しさでもなければ、なんと最も多かったのは「野球はルールが難しいから」というものだった。
WORLD CUP杯:沢木耕太郎より
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