2009年11月15日日曜日

綿あめうり


おはようございます。昨日は西東京市の市民公園での市民祭りだった。午前中はかなりの雨で来場者の出足が危ぶまれていた。午後からボランティアセンターの職員は削減されてたった2名になったので、
しかも、祭りの現地と、センターと2分されて、現地は1名のみ、「なんとか手伝いを」ということだった。今年は会場の一番奥の端で、集客が懸念されたが来場者は時計の針の逆まわりなので、その動きにすっぽりはまっていたので、大丈夫で危惧に終わった。そこはボランティアセンターなので、3人で綿あめ売りが始まっていた。
小生と一人交代した。もう長蛇の列になっていて、親子がまっている。色の種類は、白、ピンク、青。役割3分担は①注文と代金授受、小生の役割②次の注文への砂糖色カップと、カバー袋の準備
③箸をくるくる綿球つくり(終わったら手首がずいぶん疲れたそうです)。男女共青色が人気、白は少しだが、大人びた女子中学生年代の注文。カバー袋を希望されると、ラクビーボール状にしないと、袋に入れにくい。それでもすぐに袋からて出して食べ始める。子供たちは綿が機械の中心から出てくるのを覗いてみたいようだ。とくに小さい子は。しかし機械が高く、ガードの枠も綿でかすんでいて見にくい。
一人だけガードのない後ろから抱っこしてみせてあげたらとても喜んでくれた。
長蛇の列は通路をふさいで、本部から注意が入る。列を「ヘ」の字のように曲げて通行をできるように確保。去年は500売れたそうだが、ことしは雨を予想で、少なめで300にしたそうですが、軽くクリアー。
4時に終了ですが、3時半で最後尾にコレマデ表示。しかし4時に終了しても、まだ子供たちがお金を握ってくるが、「ごめんね」と声をかけねばならない。
1個100円で300人で売上は3万円、ブースは1.25万円、で採算はとれているが、主要目的はだいぶ先の4月18日の「ボランティアのつどい」のチラシくばり、思い出してくれるかは
わからないが、お母さんたちは丁寧に折って大事にしまっているのも見受けて安心した。
子供たちにも買ってもらっているのに、手渡すと嬉しそうな声で「ありがとう」の声が多かった。やっぱり子供の笑顔は素晴らしかった。
このように列が形成されると、列が長くなるが、午前中は雨が降ると、列が途切れ、雨がやむと列ができる。となりの福祉作業所のブースはインフルエンザで出店が出来なかったので、
休憩所になったので、こちらとしては具合がよかった。
この市民祭りは人気があって、他の市のグループの出店もあり、山形県人会、大石田町も出店していました。

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