2008年9月1日月曜日

足と食料増産


昨日というか最近の豪雨は予測を越えています。傘位では間に合いません。
いろんな排水管などは最大50ミリ(1時間あたり)位にしか対応していないのので、最近はそれを超えているとのことで、根本的に対処方法を検討せざるを得ないということのようですね。
 ジャマイカの短期選手はヤムイモを日頃食べているそうです。この芋は長いもの系統です。先進国で食べているのは日本だけ。アフリカのナイジェリアで請われて東京農大の知和地教授は食料増産の協力をした。トウモロコシは一粒が300粒になるが、芋は3倍では叶わない。芋のツルを鉢に植えて50の種芋を作り出した。温度管理で畑の空きを利用して完全な二毛作をして大幅増産に成功し大変喜ばれているそうです。日本でももっと食べるようになれば足が早くなるようになるかは保証の限りではない。産経新聞8月28日夕刊

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