2008年9月27日土曜日

ささえあい訪問


青と黄色の混じったみかんも出回ってきています。果物は豊富でつい買ってしまいますが、食べきれませんね。

ささえあい訪問:田舎であれば、隣近所がおのずとお互いに見守れていますが、この制度は65歳以上の方で例えば独居ではなにかあった時に、本人以外の人がどうされているのか、余計な御世話にならないように、、ご本人の希望により親類縁者がいない方など、日頃の異常事態(照明が点灯しっぱなし、窓の開閉がない、新聞や郵便物の取り込みがない、洗濯物の取り込みがないなど、電気やガスや水道メーターの検針)状況を見守り、さらに希望があれば自宅訪問や緊急時の要請への臨時対応をする。市の講習を受け委託を受けた訪問協力員が、シニア問題の何でも気軽の相談所地域包括支援センターを中心にカバーする制度。

ささえあいをする訪問協力員の既講習受講者:44人、訪問サービス利用者申込者は8人。

内二人世帯が2人、一人世帯が6人。内要介護度1は1名、要介護度2が1名でした。年齢が71歳から87歳。サービス希望者よりも訪問員が多いのがいまのところの特徴です。

小生の地区では希望者0、協力員が14名で、協力しようにも需要がゼロです。ですから待機中です。

西東京市人口等(平成17年で189735人):65歳以上で、人口は35575人、親族のいる世帯は24476、単身世帯は6885(男2203、女46602

新宿でもやっているそうですが、サービス希望者はすくないが、周知度がたかまると希望者も増えてくるという。

誰しも思うのは見守られるよりは見守る側にいたいでしょうから、この心理を希望者側にも一部もてるような内容が織り込まれているとよいのですが、そんな妙案はなかなか出てきませんので皆さんのお知恵を拝借したいですね。

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