2010年1月25日月曜日

「顔見しりが一番もてる]はずなのに!!


おはようございます。昨日は清瀬市まで行ってきました。いつもは小金井街道沿いで車でいっていましたが、そこはほとんどの店が開店休業のあり様でゴーストタウン、ところがその一本なかに入った道が商店街で、ここは活気があり、車も通らない通りで、買い物しやすい雰囲気でした。こうも見逃していたのかと驚きました。
「顔見しりが一番もてる」
韓国人の発想:黒田勝弘:より

ある韓国在住の外国人神父は「儒教では公衆道徳を教えていない。関係ある者たちだけはお互いに道徳的にふるまうけれど、知らない人とは関係がなく、道徳がないようだ。知らない人については人でないように扱う」と書いています。「友人同士では情愛の深い韓国人だが、はじめての人たちには、なんともうさん臭く、無愛想で排他的だ。見知らぬ人には絶対に挨拶しない。そればかりか、面識のない者同士はささいな問題でも譲歩しない。知り合い友なると、かくも礼儀正しく、かくも情がこまやかで温和であるそうです。
そこで韓国の料亭やサロンに日本人が案内された場合、この店の主人たちは接待すべきお客よりも案内してきた馴染みの客を大事するから困るそうです。
案内したなじみの客もつい申し訳なさそうに、「実はこれが韓国文化なんですよ・・・」と。
ところが韓国人がカウンターの韓国人の板前にスシを握ってもらう際に、マッチ箱にそっとチップを入れて渡す。すると板前さんは採算を度外視していいネタをどんどんサービスしてしまう。
ところが行きつけの店のマダムや支配人から「このごろ客の入りが悪くてね。時間を見つけてきてください。」などと電話があって行ってあげると、内心サービスがいいだろうとか安くしてくれるだろうとの期待感を日本人ならもつが、実際の結果は逆で勘定書くも普段以上に高いのだそうです。これはみず知らずの人には甘えられないが、知った仲には甘えられるという感覚があるのだそうです。

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