2009年5月1日金曜日

かかりつけ薬局


ある人と話していたら、その奥さんの体調がどうしてももどらず、歯と背骨のユガミやずれが原因だったという。医者が診断を下す前に、どうしてだろうと彼が悩みあちこちの病院もてんてんと
してやっと辿り着いたそうです。その過程でそうとう無駄な散財もしたそうです。結局治療先が見つかったのは愛情以外にないですね。ところで「シニアかわら版」の医療特集号で取材した記事
の一部です。
★★薬剤師は健康水先案内人★★
★★情報は分かりやすいものに:大概の人は薬局にいくのは、キッチンの洗剤や石鹸、トイレットペーパー、ハミガキ、化粧品などの購入か、医師からの処方箋で薬をもらうときでしょうか。
薬品の情報は、雑誌・新聞、薬事典、家庭医療辞典など書籍でもインンターネットでも情報が多すぎて肝心な要点が見えにくいですね。こうした場合に気軽に常時新しい整理された情報をお持ちの医師や薬剤師、看護師の専門の知恵をいただきたいものです。
★★一つに絞る薬局のメリット:処方箋は誤解されがちですが、どこの薬局でもお願いできます。自分の最寄の薬局一つに絞りますと、数か所の医院からの指示で多くの薬を頂いている場合は薬の重複を防ぐことができます。
★★処方箋での薬は、その症状に特化して効く様になっています。それが市販の薬と違うところです。体格や年齢や体調によって効き目がことなるわけですのでその辺りが難しいのですが、不安などを感じたら相談してみましょう。薬の受取で都合が悪い場合などの時にはほとんどの薬局で配達をしてくれますので頼んでみましょう。受領時の処方箋を渡します。
処方箋の有効は受領日の当日も入れて4日間ですので、すぐ(FAXも含めて)調剤の依頼ができるそうです。土曜日の午後、日曜祭日に営業している薬局もありますし、その場合は特別のサービスなので、特定料金となるそうです。

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