2009年5月15日金曜日

弁当屋さん


昨日の夕焼けは見事でした。美味しそうな夕焼けは風を吹き飛ばしたがのごとく、雲ひとつありませんでした。
火曜日は毎週三番町のマンションの管理人のピンチヒッターで仕事につく。ここは皇居は千鳥ガ淵にちかいので、市ヶ谷駅からは12分はかかり、麹町駅からは8分位。人通りは少ないが、林立するビルにはそれなりに事務所があります。店はほとんどありませんが、コンビニは4分から7分歩けば3ケ所あります。当然食堂やカフェやレストランもありますがいつも12時前にいかないと席はないのでどうしてもコンビニの弁当を頼りにしていました。そうした時に昨年の秋には出店の弁当屋さんが登場しました。そのころは頑張って小さな味噌汁までつけたり、3月かけてら味と中身の充実させた努力で徐徐にではあるが、500円か600円の弁当の値段にこぎつけた手腕はさすが商売人の見事さだった。
それが2週間ぶりにこの弁当を買いに行くと、、一律400円となっていた。景気のあおりを受けて値下げしたのでしょう。ご飯とおかずが別々になっていたのが今度は一つ容器におさまっている。その変わり身の早さには驚いている。マスコミでも弁当さんの値下げ競争が始まっていると報道していたが、なるほどそうですね。
ところが、最近は以前600円の中身であるが、500円で再登場してきているがどうもガソリンの値段に連動しているかのように、結構敏感に値段が動きますね。

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