2009年3月31日火曜日
踏切
昨今各駅にエスカレーターとエレベーターが設置されたことは素晴らしく、また有難いことです。しかしながら新たに残念な点が生じました。
それは踏切です。優先順位からいえば西武線新宿線の東伏見駅のとくに東よりの部分です。生協が南側にできたことで、この踏切の往来する通行人が飛躍的に増えました。車の往来に加え、その両側に人と自転車の往来も加わるのです。しかし歩道の幅分絞ってありますので、現在の全体の踏切の幅は往来する2つの車線と片方向一列の人が通れる幅でやっとです。ですから自転車と人は両方向の通行のために、どうしても線路の砂利に降りる人が生じていますし、安全面を考え自転車を押しながら通過するには余裕がありません。これを解決するには、往来の多い東よりの部分だけでも、さらに1.5m位の拡幅を必要とします。車いすの人も敬遠していることも考えられます。これは案外他の踏切でも見られる傾向に思います。是非こうした面の改善策を望む次第です。
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