2009年3月1日日曜日

ケアマネージャーの答え


おはようございます。介護保険は予算の縛りはあるが、何事も契約であり、交渉ごとのなので、ケアマネージャーと綿密な打ち合わせが必要のようです。これがかなり面倒といえば面倒で、付添がいると心強いですね。
Q1:横浜でペースメーカーをつけている。動ける状態なら介護保険はつかえないが、自立支援法は利用できる。
Q2:介護保険証の再発行:自分を証明できるような健康保険証やパスポートとは違う。申請すればすぐ再発行してくれます。
Q3:介護保険を使う前に知っておきたい:とにかく包括支援センターにいって相談しておくとか、健康体操とか、老人会に出席したり、地元と密接にかかわっていると、周りが包括に連絡してくれて(お互いに相互連絡グループを形成すればどうか)
Q4:ケアマネージャーのチェック:要支援は3月に1回、要介護は毎月、面談して状態を確認する義務があり、ケア先は35人(要支援と要介護のカウント方法?)でケアしていないとペナルティがどんどん課される。
居宅介護では1月のフォローが怠っていると、3割カット、2月の怠りでは5割カットされるこれも介護を受けている側からもマメに電話相談なり、お礼なり、報告をしておくと。ケアマネの記録材料の助けになる。

Q5:独居老人は通常あまりもので、火無では冷たい弁当。そこで配食は400円をすすめる。
   配食は見守りサービスも兼ねているので安いし、安心。
Q6:自立している93歳では掃除機は重いのでどうにか介護保険が使えないかの相談をしたときに、軽い紙ゾウキンのものをすすめられたが他に方法はないか。→私は使えるようにプランを立てました。こういうふうにケアマネの力量が試されるようだ。
Q7:いろんな補助も市役所にいって相談すると、20万円の工事も新築した家は又別に利用できるとかがあったり、オーバーした部分も面倒をみてくれることもあるのでコマ目に相談すること。
Q8:とても面倒みのよいケアマネが、母がなくなってから来ていない:介護のメニューにははいっていない。相模さんは、一度線香位は上げに行く。
Q9:ケアマネの変更:相互に相性があるのは確か。ケアマネが断られた理由でこんなことがあった。太っている。見栄えしない。年寄りだから。又老人保健施設に入所するとケアマネは変わる。
Q10:ディサービスの苦情:行っても何もすることがない。耳が聞こえないので楽しくない人もいます。

Q11:介護保険の10%でも所得の少ない人は払える範囲(遺族年金ではらったり)
で我慢。家を処分して費用に充てる人もいる。
Q12:介護保険ではらった費用も、小額ではあるが医療費控除は他の医療費もわせて10万円を超えたら対象になる。

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