2009年3月3日火曜日
補聴器
おはようございます。昨日は急に五反田の駅前マンションに代替勤務に何も引き継ぎなしで呼ばれた。地下で店舗の空調工事があって、火事のときの強制排気ダクトの部分を開けたらしく
非常ベルがなって、やっとその原因が分かったが、ベルを止めるのに、電話連絡で操作するので教える側、教えられる側も意志疎通が難しく思いのほか手間取った。しかし今後も
ベルがなった場合の処置方法の基礎は学べた。
補聴器の限界をどうするか?
まず高齢になってからの使用だと、使いこなしていらっしゃる方はほとんどいないのではないだろう
―――何かいらない音もどんどん拾ってしまう。というようなことをよく聞きますね。
お年寄りの難聴の特徴なんですが、硬い音とかひろわず、高い音がとても聞きづらくなっているらしいのです。ちょうどそれが全部あるのが、あの補聴器
だといっても過言ではないとおもいますね。
「もしもしフォン」これが物理的で筒状なもので、プラスチックで軽くて、伸び縮みしますから、筒をのばして60cmくらい距離をかえられます。いちおうラッパのようなもので、ひとつはちょっと大きく、一つはちょと小さくなっています。小さいほうからものを言い、大きい方を相手の耳にあてます。(通常これっを使わない場合、実際は声が大きくなると、高くなちゃうのですね。高い帯域の音はどんどん聞こえなくなっていますから、こっとが大きな声をだせばだすほど、老人には聞こえないという悪循環になっているみたいです。)話しかけるほうが、疲れちゃいますから、ついついしゃべらなくなるので、マイクで拾う補聴器よりも具合がよいとのこと。
http://www.kenjoy.jp/care/4902508255707.html
看護と介護の違い
その人の良いところをどこまで見つけ出せる能力がこちらにあるかということだと思いますね。それを難しい言葉では「残存機能」なんていいますが、そんな
難しいことではなくて、やる気からすべて含めて、使えるもの、まだ残っている能力、それをどう引き出すか、どこまで見つけ出せるかということだと思います。
「老人生活リハビリ」対話編:新しい老人ケア:三好春樹:雲母書房
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