2009年1月25日日曜日

三角山放送局



1/24の22:30からNHKの1chドキュメント日本の現場でやっていた放送です。札幌にある本当に小さなFM放送局で、名前が三角山放送局、その放送局のモットーにしているのですが、ユニークなのは弱者を大事にする放送局でした。どういうところがユニークかといえば、パーソナリティが介護者(奥さんが認知症で5年も介護している連続もの)、おばあちゃんの一人言(がんになった人が亡くなるもでの連続)、スタジオにこられな人については、テレビ電話で取材中継して話を放送したりもする。
 今度は新たな何人かの中から選考されたのは足が歩けない女性で27歳、どういう苦労があるかというようなことをさりげなく、12/25のクリスマスからの開始、2時間もの持ち時間がある。放送中にメールが入ってくる。それが弱者がとても、放送のパーソナリティの人が心をこめて話している。
今度我々の立ち上げたブログもラジオ放送ができるらしいし、カラオケやハワイアンの練習風景など、介護家庭の現場から、あるいは座談会をYOUTUBEで映像つきビデオでも放送できるとすれば、シニアかわら版にHPのアドレスをのせて取材を生で聞けるようにする、それと思ったのはシニアかわら版の参加者がこのブログを利用して、こんな話を聞いたとか、こんなことを知りたいとか書き込め、それが相乗効果を産めば面白いニュース源になるかもしれません。
写真は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の子孫です。

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