2007年12月26日水曜日

こんなに便利なGOOGLE


グーグル」の名前は「10の100乗」(無限大)を意味する英語の[GOOGLE(ゴーグル))に由来する。皆さんご存知のように“ただの検索サイト”ではない。この本をあらわした創藝舎の《グーグル完全活用本》・知的生き方文庫・三笠書房を紹介します。
世界中の衛星写真を楽しんだり、英語の翻訳、添削までしてくれる「特別検索」機能。ここまで来ると、その機能の存在すら知らないという人も多いのではないだろうか。まさにそういう一人の小生です。本書はいう「人生の可能性」が無限大に広がることを願っていると記している。
①たとえば「隠れた名店を探す」には?
→「穴場□ 隠れ家□ 良心的 □おすすめ 」と入力 (以下□は空白)
②税金を調べたい時?「税金」だけでなく→「税金□ 源泉 □控除」と入力すれば効率がよくなる。
③結婚式の祝儀の相場?→「結婚式 ご祝儀 相場」→「最近 結婚式 祝儀 が相場」:が相場は =「最近は10000円が相場」というように「が相場」をつけて説明しているページが多いかから。
④「検索が不要な情報」はマイナス記号で指定・カット!「ビジネスマナー」で検索すると「冠婚葬祭」「就職活動」まで拾ってくられるので
→「ビジネスマナー-冠婚葬祭」とすれば冠婚葬祭部分は除外される。
⑤「渋谷公会堂」の「クラシックコンサート」を調べたい場合、渋谷のロックコンサート情報や、渋谷と関係ない情報がでてきたりする。→
 これは「渋谷公会堂□ クラシックコンサート」と入力すると、グーグルが勝っ手に「渋谷」「公会堂」「クラシック」「コンサート」と分解してそれぞれの情報を検索してくる。→“渋谷公会堂”“クラシックコンサート”とすればよい。
⑥「今見ているサイトの信頼性」を簡単に確認する法とは?
アクセスしたURLを右クリックしてコピーして検索ビックスに貼り付けて「http://」のところを[link」に書き換えて、たとえば国立研究所とか信頼がおけるtころにリンクしていれば信頼性も高いといえる。
⑦これ以上説明するには大変ですので、GOOGLEのトップページに出ている字句をクリックしてみるかこの本を購入する(何冊かみたがこれが一番優れている):ウエブ、イメージ(写真)、ニュース、グループ(ニュースのグループ掲示板)、ディレクトリー(カテゴリーがあるので便利)、more(グーグルの色々なサービス)、検索オプション(複雑な検索)、ウエブ全体からの検索(世界中)、日本語のページを検索、パーソナライズドホーム(自分流アレンジ検索)

その他「キャッシュ」をクリックして「今はないサイト」を読む方法、ある時期のニュース記事だけを読みたいとか、歌詞の一部が分かっていて、歌の題名を知りたいとか、思いつくことはほとんどといっていいほどの方法論が紹介されているので小生も購入予定です。

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