2007年12月2日日曜日

好きということ・嫌いということ

写真はゆんフリー より
好きということ嫌いということ:ディスカヴァー21伊藤守より

好き嫌いについてこれだけ項目を並べられるのは大したことに思える。
「グループの中で一番好きな人と嫌いな人を選ぶコミュニュケーショゲームしたことがあります。其のあとで聞いてみると、ちょっと面白いことが分りました。多くの人が本当に好きな人ではなく、二番目に好きだったり嫌いだったりする人を選んだというのです。まず好きな人を選ぶばあいほんとうに好きな人を選んで、相手が自分を選んでくれなかったときのショックを思うととても怖くて。」思い当たる節がありましょうか。
下記は目次だけ載せました。答えはあえて書きませんでした。
●嫌いな人はなくならない
●嫌いな人を好きにならなくともよい、でも自分は好きになる必要がある
●嫌いな人がいることは悪いことではない
●好きと嫌いの境界線は危ういもの
●嫌いといえるのは二番目に嫌いな人、ほんとうに嫌いな人はは嫌いとすら言わせてくれない
●不安に揺れる自分が許せない、そういうあいつが許せない
<嫌いな人から自由になる方法>
○嫌いな人のところにゆかない
○好きになろうとしない
○仕返ししようとしない
○相手を変えようとしない
○嫌いな人から逃げ出さない
○嫌いでないふりをしない
○嫌い!反応を味わってみる
○嫌いなままでいた方がいい相手もいる
○嫌いだということは嫌いだということで嫌いということだ
○大丈夫ずっと嫌いでなんかいられないから

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