2008年7月9日水曜日

空飛ぶ車イス




おはようございます。こんなノンフィクションの童話がありました。ボランティアも楽しそうにやっています。いろんな人が少しづつかかわっています。
★空飛ぶ車イス:「モッタイナイ!」日本では年間約3から5万台の車いすが捨てられる:世界には車イスが高くて買えない人が沢山います。車イスの提供→収集ボランティア→工業高校の生徒達が修理し、その学校名のシールを貼る。多くのボランティアによってさまざまな国にとどけられています。→人が他の荷物とともに、輸送ボランティア(空港渡しor現地直接渡し)・搭乗者は20kg制限あるが、航空会社の10kgオーバー協力か受取ボランティア→受取状態の写真付き報告
(未使用や書き損じハガキ100枚で車いす1台分のタイヤ代になる)

<大森学園高校での修理大会での一コマ>
●輸送ボランティアの竹内さんは戦争で物資がなくなってきた中学1年生のころには、学徒動員として武器を作る工場ではたらいていた。お役所から命令されて授業を休んで働かされた人も参加してみた。
●修理する中学生も:「みがいて、みがいて」「この研磨剤すごく落ちる」「「あはは、それ強いんだ。気をつけないと指紋なくなってしまうぞ」「うっそ!じょうだんいわないでよ」Q「こういう運動すきなの?」「前にカンボジャに本を送るボランティアやっていたからです。好き!ぜったいやりたい!」Q「なぜ?」「人のためになるから。これをやることでだれかが喜んでくれるから」

空飛ぶ車イスを応援する会:03-3846-2172

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私の所属している社会福祉法人ではアフガニスタン等アジアへ車椅子を贈る運動を続けています。自分たちが使ってもう使わなくなったものとか、子供のものなら小さくなったものを整備し、洗って、贈ります。
整備するのはそういう係りというか仕事の人が、洗うのは有志でやります。