おはようございます。
インタヴューが専門の雑誌なので、徹底的なしかもゆったりした雑誌がありました。
蒼井優はいう(本当はずっとながいのですが抜粋しました)
オーデションで落ちたのはたまたま役に合わなかったからなのが分かった:
プロデューサーから電話を受けたマネージャーから言われたのはあまりにも芝居が下手だったってクレームが来てると言われた。
Q:それは撮影中に?
そうなんです。自分でもよくないので、「そうだろうなあと思っていました。(笑い)
そう言われても急にうまくなれる訳でもないなあって。」
Q:岩井監督に「女優なんて思い出つくりですよ」といわれたんでしょ。
そうそうショックを受けました。又自分と他人の評価が違うことってあるんだなとっても分かった。「リリイ・シュのすべて」で芝居が面白いと思ったのが、その時には感覚でやっていたところがあった。
それが「害虫」の台本では夏子の役が全部言葉で説明できる位に人物を作りこんで現地入りした。ところが現地では真逆の事を言われ対応できなかったので、器用じゃないってことが分かった。それから自分で固めずに、現場にいって、他の役者さんと監督さんとの雰囲気で決めるようになった。
コメディは難しい。こっちの計算が見えちゃいけないし、なんにも考えないで真面目にやったほうが面白かったりするんです・・・・。
International Interview magazin 月刊誌CUTから
http://www.fujisan.co.jp/Product/387
蒼井優のHP
http://www.itoh-c.com/aoi/
インタヴューが専門の雑誌なので、徹底的なしかもゆったりした雑誌がありました。
蒼井優はいう(本当はずっとながいのですが抜粋しました)
オーデションで落ちたのはたまたま役に合わなかったからなのが分かった:
プロデューサーから電話を受けたマネージャーから言われたのはあまりにも芝居が下手だったってクレームが来てると言われた。
Q:それは撮影中に?
そうなんです。自分でもよくないので、「そうだろうなあと思っていました。(笑い)
そう言われても急にうまくなれる訳でもないなあって。」
Q:岩井監督に「女優なんて思い出つくりですよ」といわれたんでしょ。
そうそうショックを受けました。又自分と他人の評価が違うことってあるんだなとっても分かった。「リリイ・シュのすべて」で芝居が面白いと思ったのが、その時には感覚でやっていたところがあった。
それが「害虫」の台本では夏子の役が全部言葉で説明できる位に人物を作りこんで現地入りした。ところが現地では真逆の事を言われ対応できなかったので、器用じゃないってことが分かった。それから自分で固めずに、現場にいって、他の役者さんと監督さんとの雰囲気で決めるようになった。
コメディは難しい。こっちの計算が見えちゃいけないし、なんにも考えないで真面目にやったほうが面白かったりするんです・・・・。
International Interview magazin 月刊誌CUTから
http://www.fujisan.co.jp/Product/387
蒼井優のHP
http://www.itoh-c.com/aoi/
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