2008年6月18日水曜日

動物は語る


日本獣医生命科学大学は中央線の吉祥寺より西の立川方面に向って2つ目の武蔵境の駅前にあります。そこでの講義の聞きかじったところのメモです。
昔は牛が中央線の電車を止めたというようなのどかな時代があった。

兎の跳躍力で腰をやられることが結構ある


馬のひねり棒:しまうまがライオンに捕まったとき痛みを感じないようにする仕組みが
あり、厩舎での馬でも上顎に輪ロープをかけてねじってゆくと馬はトロントした眼になってを何も感じない状態に入るそうで麻薬がいらないそうです。この仕組みは間にも仕組まれている。

痛大きな動物はたった状態が一番体によいが、横になると体に相当なダメージがくるそうです。
ペット産業は1兆円産業に:この日本獣医生命科学大学の利用実績が大幅にのびた。
首についていえば人間は直立だが、動物は地面と平行なのでヘルニアが結構ある
MRIもある;人間も一緒に入るので磁気をもったポケットのカードがやられる。
学内のは混んでいるので練馬や江東区にあるのを利用し、その後同大学で手術する。学内でも大きな建物である医療センタービルは5階建であるが、4階までが医療施設である。学内の経営資源に大いに寄与しているとのことである。
医療施設もほとんど人間に同じ高度医療:ガンやメタボもある。
特異な例ですが、自宅までいって豹の治療は治療する側に危険回避策なくやりたくないそうです。
猫や犬を入院させると、飼い主から離れ心理的な疎外感でメンタル面で胃潰瘍などを起こしてたりする。

犬は飼い主の家族に序列をつける。猫はマイペース。
ペットがマンションでの飼育が許容されるようになっている。
日本以外で狂犬病の恐れはある
ビーグルやダックスフンドは日本人が短足ゆえか人気がある。

以上取り止めがないのですが・・・。

0 件のコメント: