2008年3月28日金曜日

ゆったりした街


25日は現地をみて千鳥が淵の桜は4.5日後が見ごろかなとおもいましたが、それよりも足早に咲いています。山形県から帰京してみるとコートを着ているのは熱い位です。
田舎はシニアにとって、とても住みやすい環境にあります。家内の実家筋の93歳のおばあちゃんは週2日通っているディサービスは職員も知り合いがいますし、一緒にのるバスにもご近所もいれば、親戚もいれば、自分の知り合い、子供の知り合い、コーラスの知り合いなどで繋がるので、自分だけではないという安心や深夜でも近所のお医者に往診を頼んでもきてくれる。緊急入院でも市立病院は断られることもないという具合です。
みんなゆったり暮らしていました。

写真は「いずめこ」といって山形県荘内地方の農家で子育てする道具で、田圃まで子供をつれてゆき、このわらで編んだ入れ物に赤ちゃんをいれておくものです。

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