世の中広いとつくづく感じたのです。
幼稚園・小中高校の文化祭のメインイベントといえば演劇だろうと思います。
この主役にならなくとも一度何らかの役ででて、人前で話すこともできなかった人が目覚めて
演ずることも面白さに気がついて、結局はそういう世界に飛び込んだりしています。
小生の叔父が事実そうでした。そういう世界に飛び込まないまでも、歌にしても喉自慢にでたり、人前で演じたり、歌ったりしたい人がいる。
京都の舞妓さんの衣装を着てそういう華やかな姿をしてみたい人向けの観光の企画も憧れを実現させるのですから、そういう流れかもしれません。
全国に芝居小屋があって閉鎖に追い込まれているが、熊本県の八千代座(熊本県山鹿市で熊本市から車で30分の温泉街)、坂東玉三郎
を招へいして、歌舞伎などを挙行し成功しているそうです。夢はニュヨークではないが常設の芝居小屋にしたい。桟敷の芝居小屋を復活をさせたのは
秋田県にもあるそうです。
これを一般の人も参加できる芝居小屋にしたいというのです。先に申し上げた人前で演じてみたいという潜在需要
はかならずあるという信念の人にあったのです。日本芸術振興事業団の安永さんというひとが、考えているのですが、この事業団や友人・知人
には脚本・演出家・地元の演劇愛好家・旅行社の人もいるのでそれらの人を巻き込んで、潜在需要で寝ている人が出演できる場を作る。
例えば3日の旅行ツアーのプログラムに簡単な出演できる脚本もつくれるので心配ないしとする夢追い人なのです。
芝居小屋の八千代座は市で運営しているそうですが、ここに知人がいてその話をしたら、企画書にまとめて持ってきてほしいといわれ、どうまとめたものか
NPOの立ち上げ方の講座で、話し合ってみたいことで、我々の議題にのせてきたのです。ゆくゆくはそういう場ができれば、カラオケ道場ではないが、
芝居道場が消えゆく芝居小屋を利用して、観光資源になれば、地元の雇用の場(グッズ。演劇のビデオ、お土産、)が創出されるといいなというアイディア
なのです。団塊の世代の人の中にも演劇好きがいて、劇団員になってみたい応援団もいるはずという前向きな姿勢です。さいたま市で市民劇団員を
プロの演出家が指導して、半年の稽古をしたうえで公演するという企画に、大勢の希望者があって選ぶのに、苦労している放送をみたことがありました。
やっぱり演劇好きで、舞台にたってみたいという人がいることは確かだなとことを思い出しました。
前向きな情熱ある姿勢とお金と時間系列の計画で目に見える絵がポスターができるまで考えなさいそうすれば必ず実現できるということを、岩手市のNPOの高井さんが
力説していました。事実いろんな案件を成功させているのです。夢をいっぱい書きなさい、次に3回書き直してください。優先順位を決めてください。必ず実行できるプラン
を作りなさい。実行しなさい。失敗したら修正しなさい。それを繰り返していけば成功するのだと高井さんはいうのでした。イエローポスト
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