昨年の夏休みの頃陶芸教室をやっていたら、けやき小学校の3年生の2人組の女生徒が覗きにきた。そこで興味がありそうなので、2人に粘土を与えて手部練りを上手な人が指導して
2時間位で可愛いコーヒーカップが出来上がった。とてもうれしそうだった。ところが窯にいれるのが10月で随分間があって、そのうち又遊びに来ると思っていたが、パタリとこないし、
どうしたものか思案していたが、とうとう会えずじまいになってしまった。そこでこちらの工夫で窯にいれて、釉薬(うわぐすり)もいれて本焼きも終わった。そこで名前はきいていたので
けやき小学校に連絡して出来ているから連絡してほしいとお願いした。しかしけやき小学校にはそういう生徒はいないという返事が返ってきた。そこで芝久保小学校にも同様のお願いして、同様の答えがきた。こちらの勘違いだとは思いたくなかったが、そうなのかと思っていた。ところが先週の土曜日に年格好が似た女生徒にきいてみたら、いるよという答えだったので伝えてちょうだい。公民館に預けておくからと伝えて頂戴と。
結局は学校側は変なおじさんには居留守をつかうか、いないよということにしているみたいだ。相当の安全策として触らぬ・寄らぬという統一見解をとっているようだ。登下校には4月には新生徒が落ち着くまでは親が付き添っていますし、下校時に拡声器で「御近所のみなさん下校しますので、見守りよろしくお願いします」のアナンスがある。教育だよりの新聞でも、昨年はこういうことをやったとは書いてあっても、今年は何時どういうな行事があるかは父兄以外には分からないようになっているし、学校のHPのパスワードがないと見れない状態になっている。止むをえない措置なのかもしれないが、無邪気な子供らしい愛らしい子供たちにやっと渡せることになったが、手渡すことはしないようにした次第です。
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