2008年4月3日木曜日
各国の航空会社のサービス比較
身体の楽な紙上の景色も見えない旅行にでかけましょう。
ボーイング727:の導入によってサービスの考え方に違いがみられる。最新鋭機のフルフラットに近い座席、ワインと食事も申し分ない。タイ国際航空は食事に進歩がないため顧客満足度が2位となる。そうしてやっと3位がシンガポール航空だ。以下4位のフィリピン航空に食い込んでいる。最下位がガルーダ・インドネシア航空。新興勢力のベトナム航空が4位に食い込み、フィリピン航空はが下落する。シンガポール航空が最新鋭機を投入したのはパリ、シドニー、ニューヨーク、ロスアンゼルスなど主張が盛んな国への路線
だ。日本人は文句を言わず、金払いがよくてお人よしだから最新鋭機の導入は必要なしと思われているようで、南洋華僑の計算が見て取れる。出典はわすれましたたが、航空機評論家の意見でした。
比較するほどのっていないので下記は興味がないが、エミレーツ航空はドバイにある。産油国にとって石油経済で潤っているからでしょうか躍進ぶりが著しい。イエローポスト
乗ってみたいエアラインランキングでは投票された方のコメントもございますので、ぜひお楽しみください。
評価ポイントについて
順位 総合ランキング ポイント 前年比
シンガポ-ル航空 35.26 (昨年1位)
エミレーツ航空 34.97 (昨年2位)
全日本空輸(ANA) 33.50 (昨年4位)
ヴァージンアトランティック航空 33.25 (昨年3位)
カタール航空 32.51
ニュージーランド航空 32.24 (昨年6位)
スカンジナビア航空 31.44 (昨年10位)
ルフトハンザドイツ航空 31.41 (昨年8位)
日本航空(JAL) 31.37 (昨年21位)
キャセイパシフィック航空 31.03 (昨年7位)
タイ国際航空 30.84 (昨年14位)
フィンランド航空 30.53 (昨年5位)
スイスエアーライン 30.49 (昨年9位)
KLMオランダ航空 30.35 (昨年16位)
オーストリア航空 30.32 (昨年20位)
エミレーツ航空はドバイにある。産油国にとって石油経済で潤っているからでしょうか躍進ぶりが著しい。
ランキング総評
3年連続首位を守ったシンガポール航空の格は正に本物。
だが、惜しくも2位となったエミレーツ航空の追随は今後目が離せないであろう。エミレーツに続き、カタール航空が一気にランクイン。
ヨーロッパ・アジアエアラインが人気となる今までのランキングであったが、その一角に中東のエアラインも定着してきているようだ。
そして今回印象的だったのが、昨年21位から一気にトップテン入りした日本航空。一時はブランド力に危険信号が灯ったが、安全策への対応、サービス面の充実、また新規機材の導入などの効果が出てきているようだ。
シンガポール航空
• 昨年末導入された新ビジネスクラスシートが従来より大型化し人気を得ている、また今年10月就航予定の総2階建て機材A380も話題の的となっている。
エミレーツ航空
• ファーストクラスが個室のようになっており、航空ファンにはあこがれの航空会社となっている。もちろん全てのクラスにおいてサービスの評価が高い。
全日本空輸(ANA)
• 信頼性・接客サービスの評価がとても高い。ボーイング787のローチンカスタマーとなっており、世界からも注目されている。
ヴァージンアトランティック航空
• 他のエアラインにはない斬新さが定評。エコノミーでも大型液晶モニターが設置され、空の旅を一層楽しいものにしてくれる。
カタール航空
• 最新のAVオン・デマンド・システムが全てのクラスに設置され、ハード面でのサービス水準の高さが高評価に繋がった。
ニュージーランド航空
• 機内食の評価がとても高い航空会社の一つ。スターアライアンスメンバーなので、マイレージ加算もしやすい事が高評価に繋がる。
スカンジナビア航空
• CAの決め細やかなサービスと、機内食の評価が高い。また古くから日本へ就航し、信頼性の高さも伺える。
ルフトハンザドイツ航空
• 安全性への評価がとても高く、全ての評価においてバランスよく支持されている。
日本航空(JAL)
• 以前に比べ機内食やサービスの評価が上がり、全体的なブランド力も増してきている。
キャセイパシフィック航空
• コストパフォーマンスがよく就航都市も多いことから、香港を経由して各都市へ行くのにも利便性が良いと評価されている。
写真は昔の山形県の庄内地方の郡の役所が保存されている。
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