2008年4月1日火曜日

北京大学てなもんや留学記


おはようございます。中国人についての理解をあらたにしました。イエローポスト
北京大学てなもんや留学記:谷崎光(女性の方です)より
http://blog.goo.ne.jp/tanizakihikari


北京大学に留学した方の同じクラスにいた人の話です。アメリカ国籍でメキシコの中国人のおばあちゃんのところで育った華僑の女の子。

「メキシコにはこんな言い伝えがあります。天地創造の時、神様は小麦粉をこねて、人間を作ろうと思いました。人の形をオーブンに入れて焼いたら
、最初は生焼で真っ白。これが白人んぽ先祖。次は焼き過ぎて真っ黒になった。これが黒人の先祖。最後にうまく焼きあがったのが黄色人種です。ですから黄色人種が
一番優秀という話です。」

長身のこの子はABC(アメリカ生まれの中国人)は祖父母か親が移民している彼らは、親の尋常でない苦労を見ているから努力家でもあるし、東西文化のハーフというよりは
二倍のダブルの人々で行動的でからっとしている。東洋人とも西洋人とも自然に仕事ができ、かつたいへん有能。中国のわけわからん世界も中から知っている稀有な存在。知人のABC女性はヨーロッパの航空会社
に勤め、トラブルの塊のような中国人客のあしらいに長けて、あっという間にアジア部門のNO2に昇った。

上記のHPは面白いです。中国は滞在も奥深く付き合っているので、餃子事件やチベットの反乱とかの印象記が如実にかかれているので一度是非ご覧ください。


写真は奥の細道の芭蕉の人形

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