2009年5月31日日曜日

キャスターの難しさ


もう梅雨入りかなとおもわせるような気候で、寒暖の上下運動があり体調保持は人一倍気を使いますね。

インターネットがこれだけの広がりを見せると、おそらくは今はテレビあるいは新聞を通じてニュースを見る人は少ないでしょう。しかしテレビのつよさは何と言っても映像です。9.11の飛行機がツインタワーに突っ込む映像は最初は生生しいが、何度も繰り返されると、本質にとって代ろうとして不安だった。イラク戦争の従軍記者がリアルタイムでリポートするが、これはアメリカの目によるもので、イラク人どうなのか、自分たちには生中継の手段がない人々はどうなのか、しっかりした意識がないと画一的な映像におしつけられてしまいますと。

新聞にはテレビにない、一面トップ、三面記事、4段抜き、ベタ記事などの扱い方で記事の軽重評価がわかる。民放のテレビでこの新聞を画面いっぱいに見せるのも、新聞の一瞥性の良さを利用して補っている。
テレビやパソコンは相当に進化しているが、土台となる「言葉」をも進化させないと、物事がよく伝わらない。

インタビューで曖昧なことを訊くと曖昧な答えしか返ってこない。具体的に訊くと具体的に返ってくる。
海外のニュースを見るとき、自分が取り上げたテーマについて、キャスターがどういう訊き方をするかを見ていると、その訊き方でその人のテーマの扱いかたが分かる。
国谷さんがつらいのは、ほとんど取材にいけないことだという。

問う力、長田弘・連続対談(NHK国谷裕子部分)みすず書房

2009年5月30日土曜日

うねりはサポーターから


おはようございます。スポーツの内でも国際試合などをみて思うのは親が子供の運動会を見ているようなところがあって、試合の結果とかよりもハラハラどきどきを感じて冷静にみることを忘れてしまいます。

サッカーの場合、エンターテイメントを見て「お金を払うからそれなりのものを見せてよ」という人達がファンで、サポーターはそうではなくて、自分たちのチームに「ホーム」に強い愛着をもっていて、一緒に戦い、悲しみ、喜ぶものだという前提があります。この点サッカーは他のプロスポーツと違うということがあるのだと思います。観客が皆ファンばっかりだったら「ホーム」の威圧感といったものはないという。あの場内をめぐるウエーブなどを見るとそう感じますね。テレビでみてもそれがウネリとなって聞こえてきますね。
ちょっと前までは人間は、何をやっても適当に生きてゆける。こうなるとただ生きているという家畜どうようの状態になっている。徹夜してならぶのも自分の居場所を確かめるためなのだ。イタリアの場合、試合中はみんなテレビを見ていて、勝った瞬間、一斉に家を出てドーモの前に行く。日本ではそういう広場がないので、スタジアムのスクリーンでも応援するしかない。それでもこれほどの応援もきっと頼もしくなるでしょうね。

問う力、長田弘連続対談(岡田武史部分)みすず書房

2009年5月29日金曜日

熱い日韓戦


日韓戦は野球でも、サッカーでも好敵手として好試合が行われています。
ちょっと昔の話になりますが、ワールドベースボールクラシックの第1回で日本の優勝を見て楽しかったと口ぐちにいっていました。
あのとき面白かったのは韓国のニュースでした。韓国は日本に3回も勝って、肝心な最後の試合に負けた。自分たちが勝った相手が優勝したそのことをどう伝えるのか興味をもって衛星放送の韓国のニュースを見たら、その原稿は秀逸でした。
「韓国は優勝したチームに勝ちました」うまいなと思いました。「われわれは存分に楽しみました」と。
悔しいとは一口も云わない。負け惜しみも楽しみなのですね。
問う力、長田弘・連続対談(NHK国谷裕子部分)みすず書房

2009年5月28日木曜日

岡田武史監督


おはようございます。昨日の南米の強豪チリとの試合をみると、日本チームがどうしてこんなに強くなったのかと目を見張る思いでした。18歳の新人山田選手の起用といい、今まで我々が認識していない選手の可能性を発掘してくれているのですね。
岡田監督がコンサドーレ札幌にいったとき、チームは2部J2に落ちていました。
「自分でも岡田だと言われるサッカーをして勝たなければいけないと勘違いしていた。いろいろやろうとするのですが、理屈通りに蹴れない選手がいて、わたしの思い通りにはなりませんでした。でもできない選手にできないことを要求していたのでは思い通りになる訳はありません。選手はつらかったと思います。一年目の終り頃に「そうか理想のサッカーというのはこの選手らの出来る最大限のパフォーマンスのあるサッカーなんだと気付いたのです。結局やれる・やろうというモチベーションが大事なのだ。敵と味方がいる以上ドロー以外は勝負はあるが、負けは避けられない。だから負けを受け入れることも大事。」といっている。負けても長く引きずらないということでしょうか。
問う力、長田弘連続対談(岡田武史)みすず書房

2009年5月27日水曜日

調布・保谷都市計画道路


おはようございます。道路はアスファルト舗装でもいろんな対策が含まれているようです。最近K叔母さんへいく道ですが、調布・保谷線の都市計画道路では片道2車線×2と歩道も4m、自転車道路は6mとかなり余裕をもった合計36m道路の工事途上です。もう一部開通もしています。

この道路のネックは西東京市が海風と山風の中間なのでスモッグが起こりやすい範囲に入っているということで、反対されている方もいます。
① 遮熱性:夏道路上には陽炎がゆらゆらして見える。こういうのをどうやって抑えているか。遮熱材という塗料をぬっていて、それによって最大8℃の効果があるそうです。
② 保水性:お菓子の雷おこしのような表面ですが、ここにも保水材を詰め込んであって、ここの中に沁み込んだ雨水が蒸発するときに、気化熱で最大10度程度の効果があるそうです。
③ 低騒音:すきまがおおい舗装材料は、その隙間にタイヤと路面で圧縮された空気により発生する音やエンジン音を7デシベル抑える
④ 歩道の透水性:表面から下記の3段重ねで、地下水に雨水を供給しているそうです。あきらかに雨が晴れたあとの水たまりが少ないし、表面が速く乾きますね。
隙間の多い舗装4cm
砂利の層10cm
砂の層5cm
土の層

●道路舗装
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douro/gaiyo/08.html
●調布・保谷線の説明
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/topics/toshisei/toshikei/tyohuhoyasen2/index.html
●調布・保谷線の範囲

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/topics/toshisei/toshikei/tyohuhoyasen2/files/zenzu.pdf

2009年5月26日火曜日

離島


おはようございます。離島といえば山形県では酒田市から舟が出る飛島しかないが行く機会を逃しています。島では小豆島、佐渡、熱海の初島くらいしかないのですが、なぜか心をひかれますが、生活している人は大変でしょうね。最近では瀬戸大橋や、しまなみハイウエイで四国や本州とつながったところは行ってきました。
http://www.mlit.go.jp/crd/chirit/ichiran.html
日本は、6852の島嶼によって構成されています。そのうち、本土5島(北海道、本州、四国、九州、沖縄本島)を除く6847が離島であり、住民登録のある離島は310島もあるそうです。
宮本常一が生まれた瀬戸内海の山口県周防大島本島とその属島の沖家室(おきかむろ)島(しま)を結ぶ380mの橋は文字通り悲願ともいうべきものだった。<橋の袂へ記念碑などを立てる計画もあるでしょうが、私は国民の税金によってできたものだから「この橋、全国同胞の協力によってできました。感謝します。沖家室(おきかむろ)島(しま)島民。」というものを立ててほしと思います。政治家や知事の顕徳碑はどこにもあるが、世話をして口をきいてくれただけです。金を出して者に礼をいった例がないのですと。
谷川雁という人が無人化するトカラ列島の臥蛇島にいく直前に尋ねた。そもそも離島というものは一体なんなのか。本土に対して同情さるべきお荷物でしかありえないのか。お荷物でない積極的な意味があるとすればそれはどんな意味なのか。
宮本は一瞬驚いた顔をし、それから微笑を崩さないように目を閉じたまま「離島が百戸以上の場合にはかろうじて発展します。しかし50戸以下ではどうにもならない」と答えたという。
資源によって人口が左右されるのではありませんか。宮本は張りのある声で「人間は条件を作りますよ」と答えた。ということです。
そこには意外な唯物論的な考えに衝撃を受けた。そこのは離島にロマンティックなまなざしもなかった。しかし経世済民の“済民”の自分で自分を救済するという志を裏切るわけにいかい意志が感じられたそうです。
宮本常一と渋沢敬三・旅する巨人・佐野眞一著から

2009年5月25日月曜日

健康食品


おはようございます。ある人から以前糖尿病に効くということで、大豆の粉(きな粉)と玄米の酵素はとても健康によいということで、効果が分かる3月位試してみたことがあったが、その他「ノニ」※という南国の果実をジュースにしたものもよいということであったが、これもやめてしまった。飽きっぽいことは自認しますが、味噌汁についてはもうなんとなく知られていることですが、伝統食品で発酵食品には下記のように効果が認められるようですね。
又漢方薬で蕃果という「ざくろ」も血糖値調整 によいということで5年位ためしたことがあった。現在ヤクルトが健康飲料として蕃爽 麗茶として発売されていて、これは無駄ではなかったと思いました。

※ノニ:http://www.dmjegao.com/noni/shohin/nonitowa.htm
結局健康食品を食べたり、飲んだりすることは健康に留意していることに意義があるということでしょうか。


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話題にできるトリビア  VOL.161

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『味噌汁は胃ガンを抑制する働きがある』



1981年に当時の国立がんセンター研究所の平山博士が

日本ガン学会に報告して話題になりました。

味噌汁を毎日飲む人は、全く飲まない人に比べて

胃ガンの発生割合が3割以上も少ないのです。


また味噌汁を一日に3杯以上飲む人は

一杯以下の人に比べて乳がんの発生割合が4割以上少ない、

という厚生労働省の調査もあります。


といっても一日3杯だと塩分のとりすぎになってしまう危険があるので

その他大豆食品をバランスよくとっていきましょう。




話題にできるトリビア
http://jouhoustand.sakura.ne.jp/
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